キャンドル・マジック
True Candle Magick
2010年9月4日（土）
2010年9月5日（日）
（2日間1セット）
開催地： 五反田ライトセンター
（東京、五反田）
時間： PM 12:00〜PM 20:00
募集人数： 8名
参加費： ￥73,500（税込）
（実習用品代込み）
講師： Djehuty
主催： 魔術堂
数ある魔術の中でも、キャンドルマジックは火の元素の魔術に属し、あらゆる魔術に通じる基礎から応用までを含んでいるとても大切な分野です。
古来から火は霊的な世界につながる元素と考えられ、火をコントロールすることは魔女・魔術師にとって必須の項目でした。火をコントロールすることができなければ、魔術ができなかったからです。
勿論、ここでいう"火"とは目に見えないエネルギー的な火を差しています。体内にある火の元素を操り、魔女や魔術師は霊的な世界につながっていったのです。キャンドルマジックでは、物質的な火を扱い、目に見えない火の元素をマスターしていきます。火の元素を直接扱っているので魔術が成功しやすいのもキャンドルマジックの特徴です。
また同時に、キャンドルマジックは色のパワーを扱います。色のパワーは実際に光を表し、光の波長によって全ての物質や現象を創造します。これによって光による創造を学ぶことになります。そして、光と魂の共鳴による現実化までの神秘を知ることになるでしょう。
今回の魔術講座ではあらゆる魔術に通ずる基礎的な魔術理論と知識、浄化方法、魔法円の作成方法などに加え、同じく魔術理論の中核をなす色彩の魔術回路の作成、四大元素の活性化といった重要な項目を、キャンドルマジック、或いは祭壇の作成といった実技実践の中で学んでいきます。
魔術師が必ず行なわなければならない聖守護天使との接触や、本講座の白眉の一つでもある聖なる炎の召喚、そして今回のテーマとなっているキャンドルマジックの基礎、応用を含めた実践まで、魔女や魔術師を名乗るために最低限欠かすことのできない核心の部分を網羅しています。
この講座は魔術の入門者を対象としたものではありますが、中途半端な学習を避けるため、入門講座としては異例とも言える多くの項目と時間を要するものとなっています。しかし、この二日間のカリキュラムを習得し終えたその時、昨日までとは全く別の自分が誕生したことを確信するでしょう。
本講座の内容を習得すれば、上述のように魔術の基礎理論を含め、恋愛やマネー、成功、プロテクションといった、いわゆる一般的な願望達成や自己成長の魔術が一通り行なえるようになります。またチャーム（護符）のような、いろいろな種類のマジックアイテムを自分自身で組み立てて作成するスキルを習得できますので、特定の願望があって魔術を学びたい人や、マジカルグッズの作成や販売を行ないたいと考えている方にもお薦めです。
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■魔術の理論と知識 魔術に必要な知識を学びます。 ・ ウイッチクラフトとウイッカについて ・ ローマジックとハイマジック ・ 四大元素の魔術について ・ 願いが叶う原理 ・ 高次の自己に沿って願いを叶える ・ チャクラ、オーラについて ・ このセミナーの魔術について |
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■浄化法 浄化についての基礎知識から実践的な方法を学びます。 【浄化の理論】 ・ 浄化とは何か？ ・ 何故、浄化するのか？ 【セージを使用した浄化法】 ・ 部屋 ・ 自分 ・ 物品 |
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■魔法円（結界）の作り方 太古から伝わる結界の作り方を学びます。 道具は一切使わず、秘密の所作と呪文によってネガティブなエネルギーから身を守り、魔術を行うのに必要な聖域を作ります。 魔法円を自分の身体のみで作成しますので、あらゆる魔術、或いは緊急の状況においても有効な技術です。このレッスンは今回の魔術教室で初めて公開される項目です。 |
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■聖炎の召喚方法 キャンドルマジックや、波動の高い清浄なる炎を必要とする時に使う炎の召喚方法を学びます。単なるおまじないではない、真の魔術を行なうためのキーとなるリチュアルです。 ・ 神聖なる炎を召喚する方法を学ぶ （火の儀式） |
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■色の魔術回路を作る 色のパワーを使えるようになる魔術回路（白・黒・赤・橙・黄・緑・青・紫）を作るトレーニングです。自分の短所を克服し、自分の才能を目覚めさせることで、人生にとって必要な現象を多く引き寄せることになります。 ・ 色によるチャクラの浄化・活性化 ・ 色による魂の活性化 ・ 色のパワーを知る ・ 魂と現実化の関係 ・ 色のパワーを召喚する ・ マジカルオイルのパワーを召喚する |
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■高次の自己とつながる儀式 『高次の自己』とは、超意識、変性意識、霊性、ハイヤーセルフ、聖守護天使……など、霊的な領域につながる部分になります。神々、天使、アセンデットマスターたちは全てこの領域の存在で、彼らに接触するには『高次の自己』とつながる必要があります。 この儀式によって『高次の自己』とつながるために必要なエネルギーの調整をしてつながりやすくします。『高次の自己』に願いを託し、高度な魔術を使えるようになるでしょう。また、意図せずに黒魔術を行なってしまうことを避けるためにも欠かせない項目です。 |
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■火の精霊王の儀式 火の精霊王を召喚して行なう儀式です。 キャンドル・マジックが出来るようにエネルギーを調整してもらい、今後もキャンドル・マジックを行なう時にサポートしてもらうようにします。普段、一般的な講習会や教室では行なわれない特別な儀式ですが、今回、許可を得て本教室にて実施されることになりました。 |
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■祭壇（アルター） 魔術を行うのに必要な祭壇の作り方や聖別方法を学びます。 四大元素をそろえ、自分の四大元素を活性化する方法も学びます。 ・ 祭壇の作り方 ・ 聖別方法 ・ 祭壇の四大元素を使用して自分の四大元素を活性化させる |
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■キャンドルについて キャンドルについて一般的な知識から魔術的な知識まで学びます。 ・ キャンドルの一般的な知識 ・ キャンドルの魔術的効果 ・ キャンドルの素材 ・ キャンドルの種類 ・ キャンドルの形状 |
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■キャンドル・マジック（ベーシック） キャンドルを一本だけ使用するキャンドルマジックを学びます。これを覚えることで恋愛やプロスペリティー、防御、自己成長など、様々な目的のための魔術を一通り行なえるようになります。 ・ 魔術の組み立て方 ・ 魔術手順 ・ 火の動き・ロウの融け方 |
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■キャンドル・マジック（アドバンス） 複数のキャンドルを使用するキャンドル・マジックを学びます。より効果をあげやすくするための上級のキャンドルマジックです。 ・ アストラル・キャンドルについて ・ 魔術の内容による複数のキャンドルの使い分け方 ・ キャンドルの位置・配置・数・動き |
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■キャンドル・マジック（マジカル・チャーム） キャンドル・マジックは"火"の魔術なのでとても効果が早く出ますが持続力は短くなります。 そこで効果は遅いが持続力の長い"地"の魔術、ハーブを使ったマジカル・チャーム（護符）を使用して短所を補った魔術を学びます。様々なマジカルアイテムが自分で作れるようになります。 ・ チャームの作り方 ・ 魔術手順 |
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■魔術Q＆A 当日の講習内容の補足や、受講者との質疑応答を行います。 ・ 行なう場所と時間 ・ 使用した道具の取り扱い ・ 他人に見られた場合 ・ 行う回数と期間 ・ 成功させるコツ ・ 魔術後の変化 ・ その他質疑応答 |
※実習で使用するマジカル・オイルやキャンドル、インセンス、アルタークロスやキャンドル立てなどの魔術道具は教室側でご用意いたしますので、特に受講者側でご用意頂く必要はございません。
『みなさまのご参加、お待ちしています……。』
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講師（Djehuty） プロフィール エジプト神であるトートとホルスを守護霊に持つサイキック・ヒーラー 幼少の頃より武道家である父に武術を学ぶ。 独学で仙道を修行し、氣で人を治すことが自然に出来るようになる。 カイロプラクティックなど各種手技療法を学び、その延長でスピリチュアルな療法に目覚める。 靈氣で施術中、靈氣ではない強烈な光に包まれ、それ以降独自のヒーリングが出来るようになる。 『PHA手当療法』と命名。 さらに自己を高めるため様々な修行をする。 現在、東京品川にある「五反田ライトセンター」でヒーリングや能力開発を行なっている。 魔術結社では、高位イニシエーションを授かり、最も難しいといわれているゴエシアンのトレーニングを受けている。 占術は古典占星術、タロット、西洋手相を行う。 召喚・防御魔術、エクソシズム・浄霊を得意とする。 【記事・論文】 ・ セラピーオールガイド 2002〜2008 ・ 気の森 2002年春号 第3回目 信頼できる氣の治療家をたずねて ・ 気の森 2002年冬号,2003年春号 ・ 月刊手技療法 2002〜2003年 『レイキによる整体療法の研究』 全9回の論文 ・ 月刊手技療法 2004年 『ブレインリフレクション・リモートインスペクション』全5回 ・ トリニティ別冊 『不思議サロンのすごい実力』,『同 2』 ・ Hanako No.869 2006号 ・ Sundari スンダリ Vol.01 January 2007 ・ Sundari スンダリ Vol.03 September 2007 |
| 会場案内 五反田ライトセンター 〒141-0031 東京都品川区西五反田2−9−7 ドルミ五反田アンメゾン207号室 
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