魔術 - 理論と実践 アレイスター・クロウリー/島弘之他訳 発行:国書刊行会 目次 第一部 パン賛歌 序 第0章 魔術的宇宙論 第I章 〈儀礼〉の原理 第II章 〈元素的武器〉の術式 第III章 〈テトラグラマトン〉の術式 第IV章 〈アルヒム〉の術式と〈アリム〉の術式 第V章 《I・A・O》の術式 第VI章 〈初参入者〉の術式 第VII章 〈聖杯〉、〈アブラカダブラ〉、そしてその他の〈言葉〉の術式、 また〈魔術的記憶〉 第VIII章 〈均衡〉について、また〈神殿〉の〈調度〉と〈作業〉の〈道具〉との準備の 一般的・個別的方法について 第IX章 〈沈黙〉と〈秘密性〉について:また〈召喚〉の〈野蛮な名〉について 第X章 〈所作〉について 第XI章 〈聖母ベイバロン〉について、 また〈聖母〉がお乗りになる〈野獣〉について、 同時に〈変容〉に関して 第XII章 〈血の供犠〉について:そして〈同属物質〉 第XIII章 〈祓い〉について:また〈浄化〉について 第XIV章 〈聖別〉について:〈魔術の環〉の性質と養育に関する記述を付す 第XV章 (第一部)〈誓言〉について 第XV章 (第二部)霊に対する訓令について、 また、時として必要な拘束と呪いに関する記述を付す 第XVI章 〈召喚〉について 第XVII章 退去の許可について 第XVIII章 〈透視能力〉について、また〈光体〉の力と発達について、 同時に〈占い〉に関して 第XIX章 〈劇的儀礼〉について 第XX章 〈聖餐式〉について、また〈錬金術〉の〈業〉について 第XXI章 〈黒魔術〉につて、〈魔術〉の〈業〉の諸操作の主要型について、 また〈スフィンクス〉の力について 附録(第二部) 附録I A∴A∴のカリキュラム 附録II 視界の一星座 附録III 附録IV サメクの書◆要点I◆要点II◆要点III 附録VI 主要儀式群◆スター・ルビー◆スター・サファイア◆不死鳥のミサ◆ヴェル・レグリ◆O・T・O 附録VII HHHの書◆Eもしくは修業者の書◆Oの書、もしくは手と矢の書◆アスタルテの書◆RVの書◆ イォドの書◆ブドゥシスの書、もしくはジスハルブの書◆Bの書、もしくは魔術師の書◆ レシュ、もしくは太陽の書◆第三の書、もしくは掟の書◆ヘースの書、もしくは縦の防柵の書◆ アアシの書、もしくは磨羯宮の精の書◆Aの書、もしくはアルモラムの書 解説 江口之隆 |