英国魔術結社の興亡 フランシス・キング/江口之隆訳 発行:国書刊行会 目次 まえがき 第一章 薔薇十字伝説 第二章 地下魔術伝統の残存およびロマン主義化 第三章 メイソン薔薇十字 第四章 ウェストコット博士と山羊 第五章 顔触れ 第六章 位階制度 第七章 反逆 第八章 ホーニマン、怒る 第九章 いかさま《黄金の夜明け》団 第十章 分派 第十一章 フェルキン、奔走 第十二章 ブロディ-イネス、落ち着く 第十三章 銀の星とOTO 第十四章 フェルキン博士の星幽中毒患者たち 第十五章 クロムレク・テンプル 第十六章 マサース夫人に殺人容疑! 第十七章 リガルディー衝撃 第十八章 ダイアン・フォーチュンと《内光友愛団》 第十九章 後期クロウリー分派 第二十章 錬金術復興 第二十一章 現代魔女宗 第二十二章 新たなる魔術体系 第二十三章 《立方石》および《黄金の夜明け》系新組織 第二十四章 総括 付録 付録A 暗号文書枠組み 付録B マサース版奥義書 付録C ”スフィア”の星幽作業 付録D 後年のマサースの教義 付録E シュタイナーの師匠連の正体 付録F クロムレク・テンプルの道徳と性愛に関する教義 付録G 《黄金の夜明け》団公式歴史講義 付録H 参考文献および情報源に関する一文 訳者あとがき 参考文献 |